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秋冬になると、バニラやキャラメルの甘い香り、シナモンやクローブなどのスパイシーな香りに、自然と心が和むことはありませんか?
これは心理的・生理的・文化的な理由が重なっているからです。
甘い香りは脳に“ 安心感 ”や“ 温かさ ”を届け、スパイシーな香りは体の内側から温まるような感覚をもたらします。
さらに、秋冬の食べ物や飲み物の香りが記憶と結びつくことで、季節感と懐かしさを同時に感じさせてくれるのです。
そこで今回は、秋の一日を五感で楽しむ4つのシーンをご紹介いたします。
1. 朝のひんやり空気に溶け込む香り — LUMIRA パフュームオイル「No.352 Leather & Cedar」
香調:フレンチレザー、ダークアンバーアコード、シダーウッド
イメージ:革のジャケットを羽織り落ち葉の道を歩く秋の朝。
おすすめシーン:通勤・通学の途中、気持ちをシャキッとさせたい朝にひと塗り。
ポイント:レザーとシダーの深みが、心まで引き締めてくれる香りです。
2. 週末カフェでほのかに香る — kai eau de parfum
香調:ガーデニア、ジャスミン、ホワイトムスク
イメージ:お気に入りのカフェで、友人と過ごすまったりした午後。
おすすめシーン:外出先でさりげなく自分らしさを演出したい日。
ポイント:フローラルの柔らかさが、秋の穏やかな空気にマッチします。
3.自然の香りでリフレッシュ — YARD ETC「Hand Balm – Oakmoss」
香調:レザー、タール、シダーウッド
イメージ:秋の森の中、深呼吸したときに感じる清々しい香り。
おすすめシーン:自然の中でリラックスしたいときや、瞑想の前後。
ポイント:手肌をしっとり保湿しながら、ウッディな香りが心を落ち着けます。
4. 読書や映画タイムを豊かにする — LUMIRA Destination candle「Cuban Tobacco」
香調:マンダリン、カルダモン、クローブ、フローラル、マホガニー、パチョリ、ムスク、バニラ、タバコ
イメージ:キャンドルを灯した夜、自宅で映画や読書を楽しむ時間。
スモーキーで奥行きのある香りが、落ち着きと温かみを空間に与えます。
おすすめシーン:心を落ち着けたいとき、静かに過ごしたいとき。
ポイント:タバコやウッディノートの深みと、バニラやフローラルの柔らかさが融合し、秋の夜長にぴったりのリッチな雰囲気を演出します。
秋は香りを楽しむのに最適な季節です。
シーンや気分に合わせてお気に入りの香りを選ぶことで、日常のひとときが特別な時間に変わります。
今年の秋は、香りで五感を彩って、毎日を少し豊かにしてみませんか?